130周年記念事業

記念フォーラム

JISHUKAN OPEN ACADEMY 2023

JISHUKAN OPEN ACADEMY 2023

各界で活躍する同窓生らが先生役となり、学校の教室を使って授業を行います。
フォーラムへは、現役生の皆さま、同窓生以外の皆さまもご参加いただけます。

開催日 2023年10月29日(日)
時間 1限目/午後1時00分~午後1時50分
2限目/午後2時10分~午後3時00分
会場 時習館高校 普通教室
  • 校内には駐車場がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
  • 講師、演題は変更する場合があります。
JISHUKAN OPEN ACADEMY 2023

フォーラム講座の予約受付は終了しました。
講座受講希望の方は当日受付でお問い合わせください。

■フォーラムに関するお問い合わせはこちらまでお願いします。
Jishukan130@gmail.com
担当者:田村太一

講師一覧

1限目・講師

佐藤幸隆(32回生)企業審査業務事務所 所長(自営業)
「私たちの卒業後25周年」
内容 25周年記念式典までの経緯及びその後
略歴 同志社大学経済学部卒業後、工事、製造、物流等の会社勤務を経て独立し現在に至る
部活動 サッカー部、ファイヤーストームリーダー
一言 10代という時間は二度とありません。目標を持っている人は精いっぱいの努力を、そうでもない人は好きなことを見つけてください。
後藤俊広(43回生)TBSテレビ 報道局政治部長
「SNS社会におけるテレビ報道のいま。」
内容 テレビ離れが指摘されています。実際、ニュースをお伝えする立場から見ても焦りを感じます。こうした中で私たち既存メディアはどのように皆さん方若い方々に魅力あるコンテンツを届けることができるのか。そんな「いま」をお話しできればと思います。
略歴 1996年3月早稲田大学法学部卒業。同年4月TBSテレビ入社。ニュースの現場で会社人生の大半を過ごす。駆け出しの頃は社会部で事件取材を担当し、2004年以降は政治部で政治記者として総理官邸や国会、自民党などを取材する。2021年から政治部長。
部活動 水泳部
一言 みなさんがテレビに関心を持ってもらえる一助になればと思います。よろしくお願いします。
下江洋行(35回生)新城市長
「地域資源の活用による新城市の地域振興策について」
内容 奥三河の自然資源を活用したスポーツツーリズムや観光施策などを、まちの活力につなげていく取り組みを紹介するとともに、人口減少と高齢化が著しい地方自治体としての向かうべき方向や可能性についてのお話をしたいと思います。
略歴 生年月日:1965年2月15日
最終学歴:同志社大学 法学部卒業
部活動 ラグビー部
一言 勤勉は喜びを生み、信用を生む、人間の一番大事な徳である。勤勉の徳を積もう。
鈴木章一郎(42回生)国土交通省 都市計画課長
「政策を考える ーまちづくりを材料にー」
内容 国や市町村の仕事の方針である「政策」は、誰もが影響を受ける身近なものです。一方で、「どこかで誰かが決めているもの」と、何となく自分には縁遠いものとも受け取られがちです。
実際の現場では、政策がどう企画され、相談され、どんな経過を経て形になっていくのか、市民の声はどんな影響を与えるのか、講師が体験してきたことを、今関わっているまちづくり政策を中心にご紹介します。
略歴 国土交通省で、都市の国際競争力の強化、コンパクトシティなどに従事。京都市副市長(まちづくり・財政担当)を経て現職。
部活動 テニス部
一言 今しかできないことを十分楽しんでください。
辻村英之(38回生)京都大学農学研究科 教授
「『キリマンジャロ』のフードシステムとフェアトレード・SDGs─コーヒーを飲んでキリマンジャロの教育と森林を守る!? ─」
内容 「キリマンジャロ」のフードシステム(キリマンジャロ山奥のルカニ村におけるコーヒー生産から日本におけるコーヒー消費までの流れ・つながり)を、写真を利用して具体的に説明し、私たち消費者のコーヒーの買い方・飲み方が、キリマンジャロの生産者の貧困と関連していることを理解する。
またルカニ村・フェアトレード・プロジェクトの成果を、同じく写真を利用して具体的に説明し、フェアトレード・コーヒーの購入により、私たち消費者がSDGsに貢献できることを理解する。
略歴 1967年愛知県生まれ。1998年京都大学大学院博士課程修了、農学博士(農林経済学)。在タンザニア日本大使館専門調査員・金沢大学助教授を経て、現在は京都大学農学研究科教授(農業食料組織経営学分野)。農業経営学、フードシステム論、開発経済論、協同組合論などをめぐる研究のかたわら、ルカニ村・フェアトレード・プロジェクトを実践。
部活動 硬式テニス部
一言 本講座の内容に興味を持たれたら、京都大学農学部食料・環境経済学科でともに学びましょう。
竹内浩史(33回生)津地方裁判所 民事部総括判事(裁判長)
「裁判官の良心とは」
内容 憲法76条3項にいう裁判官の良心とは何か。
略歴 16年の弁護士経験後に裁判官に任官し20年
部活動 無所属
一言 進路として法学部・法律家もぜひ考えて下さい。
佐藤大輔(44回生)GONBEI EUROPE 代表、時習館同窓会ヨーロッパアセンブリー幹事
「ヨーロッパ人らの舌を変えてやる!!~ヨーロッパの日本食最前線で戦う三河人のサバイバル半生~」
内容 時習館の落ちこぼれが、一念発起してフランス料理の研究者を目指したが、なぜかパリでおむすびを売ることになり世界一となった、型破りで紆余曲折の半生。
略歴 豊橋市三ノ輪町生まれ育ち。東部中学、早稲田大学卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了(仏文)、リヨン第二大学大学院博士予備課程(DEA)修了。同大学院博士課程中退。研究テーマはフランス食文化とブランディング、18世紀フランス料理。2001年、渡仏。2005年、コンサルティング会社「ALFELIS」を設立。富岡製糸場世界遺産調査、NHK「テレビでフランス語」番組コーディネーション、日本航空パリ発機内食コンサルティングを手掛ける。2017年より、おむすび権米衛フランス法人「GONBEI EUROPE」代表を兼任し、現在、パリで2店舗を運営。
部活動 バレーボール部
一言 自分一人で世界を変えろ
鈴木敏夫(36回生)鳳来山東照宮 権禰宜、愛知県立豊橋東高等学校 校長
「鳳来山東照宮と徳川家康」
内容 鳳来寺山にある東照宮と徳川家康とのかかわりと東照宮が所蔵する文化財の紹介
略歴 高校の教員でもあり、神社の神職としても奉仕
部活動 バドミントン部
一言 高校3年間、いろいろなことを経験して成長してください。
河合伸念(34回生)水海道厚生病院 院長
「我国における精神障害者支援の現状と差別・偏見について」
内容 欧米先進国を中心に、世界の精神科医療のここ50年ほどの潮流は、精神科病院数、入院患者数の削減と地域での生活支援です。ところが我が国は「入院中心」と呼ばれる精神科医療から脱却できず、精神科病床数、つまり精神科病院の入院患者数がなかなか減少せず、世界でも突出して高いことが特徴です。この点は我が国の精神障害者に対する人権問題として、長年国際的に非難されています。
なぜ我が国の精神科医療は世界の潮流から外れてしまい、未だに是正できないのか?その原因の1つは、我が国における「障害者福祉」の捉え方にあるのではと考えています。「障害者福祉」は一部の専門家の仕事ではなく、すべての市民が自分自身の問題として捉えるべき課題だということを、皆さんにご理解いただければと思います。
略歴 1988年筑波大学医学専門学群卒業、精神科医。1993年〜1996年米国NIH留学。2006年〜2009年筑波大学精神神経科講師。2014年より現職。専門領域は臨床精神薬理学、地域精神医学。
部活動 男子バレーボール部
一言 日本の未来をどうぞよろしく。ご活躍、期待しています。
鈴木竜太、辻 博恵(39回生)ALWAYS-EMOTION株式会社 取締役会長(鈴木)、代表取締役社長(辻)
「男はなぜ、肝心なときに女性を怒らせてしまうのか?」
内容 脳の違いから生まれる「あるある男女トラブル」を面白解説!
具体的な実例を元に、プライベート&仕事の両面から男女の感覚の違いをお話しします。
略歴 時習館39回生の同級生2人で、人材育成&マネジメント支援の会社運営及び講師をしています。
部活動 卓球部(鈴木)、合唱部(辻)
一言 皆さまのご活躍を、心から応援しています!
下垣内 太(46回生)アイフォレンセ日本データ復旧研究所(株)代表取締役&同米国法人代表、一般社団法人 日本データ復旧協会 常任理事
「消えたデジタル証拠の復元」
内容 企業の機密ファイルや私的なメッセージまで情報の多くはデジタルです。それらが「不正・犯罪・事故」において消失したとき、経済的な損害だけでなく精神的な苦痛も生じます。当日は、そうした事件において「デジタル証拠の復元」が難局を打開した実話を、技術デモを交えながら、なるべくわかりやすくお話します。
略歴 1998年に現在のアイフォレンセ日本データ復旧研究所(株)を創業し、25年以上におよびデータ復旧、データ消去、デジタル・フォレンジック分野で研究と実務に従事。2018年にはIDF技術開発賞を受賞。テレビや新聞ではデータ復旧の達人や第一人者と呼ばれ、「CODE BLUE」や「HTCIA」などの国際カンファレンス講演に加え、裁判所・検察・警察でのデジタル証拠に関する講義実績も豊富。データ消失事故や、企業における内部不正、機密漏洩、労使問題などの民事事件だけでなく、殺人、詐欺、脱税など刑事事件まで幅広く対応する。
部活動 ファイヤーストーム、英語
一言 何か本当に知りたいことがあったら本気で答えますので直接声をかけてください。
中田晋一(41回生)城郷高校 教諭
「近代日本の美術史と近年の美術の動向」
内容 現代の美術の動向につながる明治期からの日本の美術の流れを分かりやすく解説できればと思います。
略歴 日本画家、造形家造。幣局主催国際コインデザインコンペティション2010.2020最優秀賞受賞
部活動 美術部、剣道部
一言 出来るだけわかりやすく話したいと思います。気軽に質問して頂けるとありがたいです。

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担当者:田村太一

2限目・講師

寺田安孝(学校講師)時習館高校 校長
「新・時習館2026~中高一貫校と国際バカロレア~」
内容 2026年4月、時習館高校は、国際バカロレアを導入する中高一貫校へアップデートします。新しく進化し続ける時習館のビジョンについて、わかりやすくご紹介します。
略歴 令和5年4月、時習館高校長として就任
部活動 無所属
高倉 嘉男(49回生)豊橋中央高等学校 校長
「インド映画入門」
内容 「RRR」の大ヒットにより日本にも再びインド映画ブーム到来!インド映画研究家として20年以上活躍し、インド映画出演歴もある講師が、深遠なるインド映画の世界にあなたを誘います。
略歴 東京大学文学部、ジャワーハルラール・ネルー大学言語文学文化学部卒、ヒンディー語博士。インド映画研究家。インド映画ブログ「Filmsaagar」管理人。共著「新たなるインド映画の世界」(Pick Up Press)。
部活動 水泳部
一言 明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい。
齋藤 敏(40回生)豊橋市文化・スポーツ部 図書館 館長
「#地元の魅力をPR! #豊橋推し #東三河推し #豊橋ロケ」
内容 住んでいる地域にある様々な魅力について
  • 人との関わり
  • 地域内プロモーションと地域外プロモーション
  • 情報収集と情報発信
  • 映画などのロケ支援について など
略歴 平成4年4月豊橋市役所入庁 。人事、福祉、保健、民間企業、のんほいパーク、企画を経て現在図書館勤務
部活動 水泳部、軟式テニス部
一言 住んでいる地域にある様々な魅力を再認識していただければ
細野淳一(45回生)外務省国際法局社会条約官
「現在の国際情勢と日本の外交政策」
内容 日本を取り巻く国際情勢と日本外交について、現役の高校生の皆さんと一緒に考え、議論したいと思います。
略歴 時習45回。1998年国際基督教大学卒業後、外務省入省。ケニア、フランスでの勤務を経て、外務本省で国際法、国際貿易紛争、日米安保、条約締結等の業務を経験。2019年から2021年までミャンマーに。前職は在韓国日本大使館 参事官。韓国では政治部で日韓二国間関係を担当。
部活動 バスケ部
一言 激動の国際社会の中で我々はどう生きていくべきか?未来を生きる現役生の皆さんと一緒に考え、議論したいと思います。楽しみにしています!
大木伸浩(PTA講師)NPO法人穂の国森づくりの会 専務理事
「森づくり・アウトドア・SDGs」
内容 SDGsの観点から、森林保全の重要さとそれを守る中山間地の地域活性化について、穂の国森づくりの会の活動と併せて話す予定。
略歴 豊橋南高校→筑波大学→NEC→青年海外協力隊→筑波大学修士→現職、NPO法人穂の国森づくりの会専務理事
部活動 音楽部、文芸部
一言 SDGsや自然環境保護について、少しでも関心を持ってもらえたらうれしいです。
岡田尚子(学校講師)時習館高校 教諭、ゆりのき会顧問
「ゆりのき会の取り組み ~Think Globally , Act Locally~」
内容 ゆりのき会が「Think Globally,Act Locally」をモットーに発足時から取り組んできた「防災食実習」を中心に、これまでの足跡を紹介する。
略歴 時習館勤務14年目。生徒有志のボランティア組織「ゆりのき会」発足から顧問を務め13年目になる。
部活動 ソフトテニス部
一言 献血以外の「ゆりのき会」についてもぜひ!
牧野成将(50回生)株式会社Monozukuri Ventures CEO
「モノづくりで世界を変える ースタートアップとしての挑戦」
内容 「Japan as No.1」と言われ1989年には世界経済の中心にいた日本が、30年足らずでその存在感を失ってしまった。その要因の1つはスタートアップが生まれていない事にある。これからの未来を作るスタートアップの重要性を伝えたい。
略歴 FVCやSunBridgeで日米スタートアップへの投資、更には京都市や大阪市と連携してアクセラレーションプログラムや起業家教育等の立ち上げを通じてスタートアップのエコシステム構築を行う。2015年、京都試作ネットと連携してスタートアップの試作支援を行うベンチャーキャピタルDarma Tech Labs(現Monozukuri Ventures)を創業。2017年7月にスタートアップの試作と投資を行う国内初のファンド「MBC Shisakuファンド(20億円強)」を設立して日米のスタートアップに投資を行う。2019年2月に関西財界セミナー「特別賞」受賞。2005年神戸大学大学院卒業。
部活動 野球部
一言 Connecting The Dots
増山真一郎(37回生)豊橋市二川宿本陣資料館 学芸員
「藩校時習館教授、幕末を旅する」
内容 藩校教授山本忠佐の旅日記をもとに、江戸日光への旅の様子を紹介します。
略歴 豊橋市美博博物館、二川宿本陣資料館に勤務
部活動 ハンドボール部
一言 なるべくなら楽しいと思うことをしたいと日々思っています。
佐藤由明(51回生)詩人・心理相談員・経営者
「詩人の生きる道〜心の健康のその先を探して〜」
内容 詩人、心理相談員、経営者として、企業、教育現場のメンタルケアを行ってきた結果、マグロが切り身で泳いでいると信じる小学生との出逢いから、感情の先にある衝動を体感したい、爬虫類脳を活性化したい。と旅を創る。熊野地方で、いのちにつながる旅と旅の拠点を営む意義とは?こころの時代からいのちの時代へ。過保護で物と情報に溢れた現代、心の健康とは?「いのちを信じて待つ勇気」とは?自己とはいったいなにか?を巡る旅。
略歴 詩人・心理相談員・経営者。
1981年愛知県豊橋市生まれ。和歌山県那智勝浦町在住。5児の父。

「言葉は心だ」という信念のもと、5000編以上の詩を創作。

一方、言葉や思いになる前の「衝動」を探求。
そこに近づくための「根源的ないのちにつながる体験」を追求している。

春と夏は、熊野地方にて「熊野いのちにつながる旅」を催行中。

愛をまっすぐにする、株式会社ポエガ 代表取締役 
合同会社エルカミーノ 代表社員 店主 
社会福祉法人愛成会 評議員 
株式会社原っぱ大学 顧問 
クリニック、ベンチャー、小売、上場企業等のメンタルケア、人事採用、研修を担当する。 

心を楽しむメンタルケアゲーム「ニンテンドーDS ココロン」監修 
葉山町後援「子育てなんでも相談室」主宰 
小学生と馬の体験学校「馬学び」主宰 
唯識ライブ 主宰(NHKこころの時代) 
強さとやさしさを育む自然学校「TIDEPOOL葉山」じぶんクラス創設 
eagala(馬介在心理療法) メンタルヘルススペシャリスト 

「どこでもない」から「いまこの瞬間」へ。踊れ。
No Where から Now Here へもってきて、解放する人。でありたい。
もっと泥臭く、粋でやさしいバカ。でありたい。人生はダンスだ。
部活動 硬式テニス部
一言 新しいいのちに無条件にリスペクトしてます。子どもたちの未来をお願いします。仮面をつけず、感情にふたをせず、己に嘘をつかず、存在してください。よろしくお願いします。
伊藤由美子(PTA講師)伊藤保険株式会社 代表取締役、社団法人みらいへの学び 代表理事、FMヤシの実パーソナリティ
「親子で学ぶ高校生向け金銭教育」
内容 日本人の老後の年金189兆円の運用の考え方と日本の家計簿(歳入歳出)を例えに人生100年時代を迎えた日本人のライフプランとマネープランの考え方をお伝えします。
略歴

地元豊橋にて45年続く保険代理店の二代目社長。 
FP×保険をモットーに公的社会保障や日本の年金制度、保険の仕組みをメディアやセミナーで発信。 
高校生とその親向けのお金の学びを全国の高校向けに行う社団法人)みらいへの学び代表理事 。
現在も高校3年、2年、中2の男の子3人の子育て中。 
FMヤシの実毎週水曜日16時20分より 東三河の皆様のお金の困ったなお答えする士業4人で,お届けするミューズルームをオンエア中。

部活動 柔道部
一言 日本を背負って立つ皆さんには是非日本の公的保障とお金の仕組みを学んでいただき豊かな人生を送っていただきたいと思います。
白井 英(47回生)株式会社ペイミー CTO
「日本の企業に起きているデジタル化について」
内容 「日本の企業に起きているデジタル化について」経済産業省から『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』というレポートが5年ほど前に出されました。日本のDXはどのように進んでいるのでしょうか?
デジタル化(DX)をキーワードに、今の企業に起きていること、これから起きる変革に関してお話をします。
略歴 大学卒業後、大手Slerの業務系Webシステムのアプリエンジニアとして従事した後、ベンチャー企業でエンジニアとしてマネージメントも担当。その後、2009年、サイバーエージェントのゲーム系子会社に中途入社し、グループのゲーム運営の基礎を築く。2014年、サイバーエージェントのゲームやエンターテイメント事業に携わる子会社が所属するSGE(Smartphone Games & Entertainment)事業部設立とともに、CTOに就任。2018年10月より、SGEの子会社3社(Craft Egg、ジークレスト、サムザップ)、2019年11月より、子会社2社(Craft Egg、サムザップ)のCTOを務める。一転、現在スタートアップの株式会社ペイミーのCTOを務め、toBサービスを手掛ける。
部活動 弓道部
一言 自分たちの世代が受けた恩を次の世代に受け渡せればと思っています。皆様が世の中でのびのびできることを願っています。
鈴木 素(48回生)hap株式会社 代表取締役社長
「未来のスマートウェア開発」
内容 内閣総理大臣賞受賞「カバロスのサーキュラーファッション」とは? ワクワク・ドキドキな開発ストーリー。
略歴
2000年   慶應義塾大学商学部卒業
2000年   豊島株式会社入社
2006年   hap株式会社創業
2013年   環境配慮多機能素材「COVEROSS®(カバロス)開発開始
2018年   日本企業初、COTTON USA「What’s New In Cotton?」サステナブル イノベーション コットン」にCOVEROSS®認定
2019年   SDGs世界一 フィンランドにCOVEROSS® R&D拠点設立
2020年   COVEROSS®サーキュラーファッションが朝日新聞一面掲載
2021年   テレビ東京「ガイアの夜明け」密着取材
2023年   第11回 技術経営・イノベーション大賞で「COVEROSS®(カバロス)のサーキュラーファッション」が内閣総理大臣賞受賞
部活動 サッカー部
一言 毎日誰もが着る洋服。未来の洋服はどんな機能があったら面白いと思いますか?

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